体育の日の祝日は現場は作業していないだろうと思っていたが、
妻の実家に行くついでに現場見学。
上棟した時は気づかなかったが、上棟した建物を思い返したとき、
バルコニーの屋根の形状が図面と違ったような気がして
確認したかったからだ。
現場には大工さんがいて作業していた。
差し入れを渡し、屋根を確認すると。。。
やっぱり違う。

大工さんに確認してみると、我々が聞いていたのと違う認識のようだ。
現場を見たときは
『私これでもいいけど』
と言っていた妻も、家に帰って図面を見せながら何が違うか説明すると
不安になっていた。
何が違ったかというと・・・
バルコニーの広さは6畳で南を向いている。
バルコニーの西側はリビングと掃き出し窓で繋がっている。
リビングは北から南へ片流れの勾配天井。
バルコニーの屋根も同じ勾配天井で、高い天井になり、バルコニーの2/3位まで屋根がくる。。。はずだった。
しかし現状は2階の通常の天井高。
バルコニーの天井の裏は広い空洞。
その空洞部分が開放感のあるバルコニーのひとつだったのだが・・。
解放感は全く変わる。
打ち合わせの時、このバルコニーの屋根の部分は、図面を見ていて
『台風で屋根が飛ばされないか』
と心配していた部分で、設計士さんにも『大丈夫ですよね?』と
確認した位なので、どんな風に屋根が架かるのか気にしていた。
上棟してすぐ建物がシートに覆われて気づかなかったのだが。。
何が嫌だって、話が違うこと。
契約と話が違うのは痛い経験をしているのでウンザリと思った。
図面、外観パースとも明らかに違うのでメールすることに。
早速メールの返事が来た。
『すぐ確認を取って、構造上問題のないように是正します』とのこと。
どうなるか???
サラリーマンの家造りに問題勃発。
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