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アサカワホームはやめた
アサカワホームとの打ち合わせ、見積金額に対して完全に冷めてしまった私はアサカワホームの担当者にメールを送った。
「予算的に難しいのでアサカワホームさんに申し込むことは見送ります。」
予算的に難しいというより、金額の出し方に納得いかなかった。
アサカワホームが悪いわけでも何でもないが、ただ、私自身がローコスト住宅を売りにしている会社に対して納得していなかった。
「本当に安いのか?」
「お徳なのか?」
そんな疑問があった。
このメールを送った翌日か翌々日、アサカワホームの担当者から図面と見積書が届いた。
「予算内で収まるように図面を書き直しました。これで金額の目安がわかると思いますのでご検討いただき、契約を結ばせていただければ…」
そんなような内容だった。
焦るとこういう提案してくるのか…
しかも今までもなんの提案もなく、契約の話をしてくる。
最終的なものが見えないのに簡単に契約することは止めたほうがよいと今まで学んできた。
今までのマイホーム探しの経験からもそう思い、私の中でアサカワホームはなくなった。
ハウスノーヴァに見積依頼してみる
実は私の中では本当に建てて欲しい会社は決まっていた。
それはハウスノーヴァという会社だ。
この会社はデザイナーズ注文住宅というのか、カッコイイ家を建てている。
でも私は別にカッコイイ家を建てることに魅力を感じていた訳ではない。
この会社の姿勢が気に入っていた。
この会社は私がお世話になっている人から以前教えてもらい、何度か問い合わせをしていた。
ハウスノーヴァとの出会いについては次回書くことにする。
しかしハウスノーヴァで立てる場合、予算的にどうか?
この際ダメもとでメールしてみることにした。
そして以前取り寄せた他のハウスメーカーの資料も改めて見直した。
そんな中で来たハウスノーヴァからの返事。
私たちのマイホーム造りの旅が急展開する。
続く・・・
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