中古物件を契約
検討した中古物件のリフォームについて夫婦で色々話し合った。
リフォームの間取りも考え、こんな感じになるなら・・・
ということで、申し込みを決めた。
決めると「他に申し込みがいたら・・・」とか色々考えて、「早く申し込まなきゃ!」という気持ちになっていた。
リハウスのHさんに購入の意志を伝え、申し込みをした。
申し込みは何度かやっているので慣れてきていた。
そして金額交渉。
住友不動産が元請けなので、住友不動産を通しての交渉。
我々は200万値引きを要求したが、結局は150万の値引き。
「まぁ、いいか。気持ちよく契約したいし、これで決めよう」
私が妻にそう言って、これで決めた。
そして手付金は150万円でお願いしていたが、先方が200万円を要求。
気持ちよく契約したい・・この気持ちでこれもOKした。
どっちにしても払わなくてはいけないお金だし、損するわけじゃない・・と。
そして契約の日。先方の都合で・・なのか不動産屋が早く契約させてたかったからか、平日に契約。
契約には2名いた。おばあさんと30代半ばくらいの方。
事前にリハウスからは権利者が4名だと聞いていた。
こっちでは勝手に「おじいさん、おばあさんと夫婦2人」と思っていた。
あまり気にせず、契約。ただ、契約書の4名の名前の苗字が3つ。。。
どういう関係なのか分らなかった。でも聞ける雰囲気ではない。
そしてこんなときにリハウスのHさんは遅れてくるとのこと。
・・今だから言えるが、契約で1つでも分らないことや疑問があれば、どんなくだらないことでも聞いた方が良い。
どんな面倒な顔されても聞いた方が良い。
そして面倒な顔した奴とは契約しない。絶対そのほうがよい。
契約したら、あとは何があっても契約どおり。
「ちゃんと説明しましたよね?」で終わる。
これから不動産契約をする人に本当に言いたい。
絶対に細かい点まで納得がいかなければサインをしてはいけない。
一番いいのは、契約日の前に事前に契約の重要事項について説明を受けること。
これなら契約する相手のことを気にせず、なんでも不動産屋に聞ける。
これは経験者として絶対にそうして欲しい・・・。
まあ、それは置いておいて・・
夢膨らむリフォームプラン
契約は無事(?)終わった。
リハウスのHさんには色々紹介いただいたけど、結局契約まではいかず、
苦労させたので、Hさんにも借りが返せたと思った。
あとはリフォームプラン。
予算内でいいリフォームしたい。
プランも私がCADで描いて、キッチンなどのカタログもたくさん取り寄せた。
夢はどんどん広がっていった。
何度も契約した家を通って、自転車で保育園まで何分かかるとか、
駅まで何分かかるとかを計ったりした。
契約物件を計測にいってわかったこと
そしてリフォームプランも固まっていき、もう一度あの家へお邪魔して部屋を計測することに。
図面はないとのことだったので実寸でリフォームプランを
具体的にしていくしかなかった。
その訪問で分った事実が・・・。
続く・・・
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